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【2026年9月版】
ECサイト 表示速度ランキング

※2026年9月24日更新

通販・通教サイトの 表示速度ランキング_表紙 (2)

2026年9月の国内通販・通教サイト427件の表示速度ランキングを発表します。

今回より、ランキングの主軸を「1秒以内表示率」に変更しました。

これは、そのサイトへの全訪問のうち何%が1秒以内にメインコンテンツを表示できたかを示す指標です。従来のLCP代表値が「最も遅い側がどれくらい待たされているか」を見るものだったのに対し、1秒以内表示率は「速い体験を何割のユーザーに届けられているか」を直接表します。

ランキングの意義

通販・通教サイト運営者にとって、このランキングは自社サイトのパフォーマンスを業界内で比較し、改善目標を設定するための重要な指標となります。また、消費者にとっても、快適なショッピング体験を提供するサイトを見極める参考になるでしょう。

Googleが推奨する2.5秒以内という基準は、すでに427サイト中340サイト(約79.6%)が達成しており、「合格しているかどうか」では差がつかなくなっています。一方で1秒以内表示率で見ると、同じ合格サイトの中に、訪問の8割に速い体験を届けているサイトと、1割にも届けられていないサイトが混在しています。本ランキングは、この「合格の先にある差」を可視化することを目的としています。

通販・通教サイト運営者にとって、このランキングは自社サイトのパフォーマンスを業界内で比較し、改善目標を設定するための重要な指標となります。また、消費者にとっても、快適なショッピング体験を提供するサイトを見極める参考になるでしょう。

ランキングの決定方法

このランキングは、通販新聞社が発表した第85回通販・通教売上高ランキング上位300社の運営サイトを対象に、2026年8月の最新CrUXデータを調査して作成されました。調査には、Google社のChrome ユーザー エクスペリエンス レポートの公式データセットを使用し、各サイトのドメインレベルで4G回線かつモバイルデバイスのLCP(最大コンテンツの描画)を比較しました。

順位は「1秒以内表示率」―― 対象期間中の全ページ表示のうち、LCPが1.0秒以内であった割合 ―― の降順で決定しました。資料では参考指標として、2.5秒以内表示率(Googleの合格基準に対応)、p75 LCPも併記しています。なお、計測できなかったドメインは対象外としており、集計対象は427サイトです。データ収集日は2026年9月9日です。

※集計方法および主軸指標を今回より変更したため、2026年8月20日公開版までの数値とは単純に比較できません。前月比の推移は次回更新より掲載します。

※ランキングの決定方法や調査背景についてはこちら